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栄養科

栄養科のスタッフ

栄養科では、治療効果を高めるために、患者さん個々の治療食を、それぞれに合わせておいしく安全に調製したり、退院後も適切な食生活が営まれるよう栄養食事指導を行っています。

当院のお食事について

季節の献立、常食、ソフト食、刻み食、ミキサー食と食事の様子

常食

義歯があり硬い物でも噛める食事

刻み食

常食を食べやすく刻んだ食事

ソフト食

嚥下困難な方へ
テクスチャー改良剤を入れゼリー状にした食事

ミキサー食

ミキサーにかけて元の形を無くした食事

献立紹介

新着情報

お知らせは動的機能の実装時に接続予定

ソフト食のレシピ紹介

ごま豆腐の盛り付け

ごま豆腐の作り方

材料・タレ

ねりごま
15g
だし汁
35cc
塩
0.2g
しょうゆ
1cc
砂糖
1g
ソフティア2
0.8g
タレ:しょうゆ
4cc
タレ:みりん
1cc

※ソフティア2…嚥下食用テクスチャー改良剤(ゼリー用)

栄養成分

エネルギー
100kcal
たんぱく質
3.6g
脂質
7.8g
炭水化物
2.6g
塩分
1.1g

【作り方】

① 練りごま、だし汁、調味料、ソフティア2を鍋に入れて火にかけ、ソフティアが溶けるまで良く混ぜる

②バットに流し入れ、粗熱を取って冷やし固める。

③タレの材料を鍋に入れて火にかける。

④ ②を切り分けて盛り付け、③をかける。

ミルクゼリーの盛り付け

ミルクゼリーの作り方

材料・タレ

牛乳
40cc
水
20cc
ゼラチン
1.7g
砂糖
10g
タレ:マンゴーソース
10g
タレ:レモン汁
0.3g

栄養成分

エネルギー
89kcal
たんぱく質
2.9g
脂質
1.6g
炭水化物
16.2g
塩分
0.1g

【作り方】

①ゼラチンを水にふり入れてよくかき混ぜて、ふやかす。 ※水は17cc(分量外…ゼラチンの10倍量)

②牛乳、水、砂糖を鍋に入れて火にかけて煮る。
③ ②に①を入れてよく混ぜ合わせて煮溶かす。
④型に流し入れ冷蔵庫で冷やし固める。
⑤マンゴーソースとレモン汁を混ぜ合わせる。
⑥ ④を器に出して⑤をかける。

当院における嚥下食への取り組み

峯主任
峯 主任

当院は、「お子様からお年寄りまで、患者の立場にたって安全で適切なリハビリテーション医療を提供いたします」を理念に専門スタッフが互いに協力し合い、回復期から維持期まで総合的なリハビリテーションを実施しています。

私達栄養士は、患者様への食事提供や栄養管理に努め、栄養指導や調理指導を行っています。


近年、当院でも摂食嚥下障害の患者様が増え3年前より本格的にソフト食の導入を始めました。

ミキサー食ではムセてしまい、軟菜食では口腔機能に合っていないという患者様のニーズに応え、「安全を第一に考えた食事作り」と言う思いを念頭に日々検討改善を重ねています。

また訓練ではなく食事であるので見た目にもきれいで美味しくする為に、魚の形を作ってみたり、ソースをかけて味にアクセントをつけると同時に演出をしたりと誰もが食べたくなるようなソフト食に仕上げています。


嚥下が困難になった人でも、毎日の食事を美味しく楽しく食べて元気になってもらいADLの改善を目指してもらいたいと願っています。私達栄養士は、一人一人に合った食形態を把握し、食材の適正な物性を理解し充分な栄養管理の下に食事を提供していくことで、一人でも多くの患者様が口から食べる喜びを感じて在宅に復帰されることを望んでいます。

栄養科の主な業務

  • 入院患者、入所者、利用者の方への食事提供
  • 外来、入院患者への栄養個別指導、調理指導
  • 入院患者、入所者の方への栄養ケア・マネジメント
  • 各種会議

食数

病院
180名
幸楽苑
100名
通所リハ
80名
ショートステイ
18名
医局の食事
平日のみ
寮生の食事
希望者のみ

食事

一般食

【病院】
エネルギー1700kcal
たんぱく質65g
【幸楽苑】
エネルギー1500kcal
たんぱく質60g

常食・軟食・高血圧
流動食・経管栄養

特別食

医師の発行する食事処方箋に基づいた治療食です。疾患別の特別食は食種毎に献立を作成します。

心臓病食、腎臓病食、糖尿病食
貧血食、脂質異常食、肝臓病食
膵臓病食、潰瘍食、痛風食

食事時間

朝食8:00

昼食12:00

夕食18:00

安全衛生管理

(大量調理施設衛生管理マニュアル)
【目的】
食中毒などの事故を未然に防止し、かつ、安全で美味しい食事を作る
【職員】
健康診断:年1回実施
検便:月2回実施
衛生点検:毎日(就業前 就業後)

調理室で食事を準備するスタッフ
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